坐骨神経痛
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛と言えば病名だと思われがちですが、実は症状の中の一つです。
坐骨神経痛の代表的な症例として、腰部椎間板ヘルニア・梨状筋症候群・すべり症・分離症・脊柱管狭窄症などがあります。
このような症状はありませんか?
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お子さんを抱っこして持ち上げる時に腰が伸びにくい
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長時間座って立ち上がる時に腰をおさえてしまう
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重い荷物を持ちあげる時に腰がギクッときて動けない
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せき・くしゃみなどで腰にひびく
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朝起きる時に腰が辛い
その辛い坐骨神経痛を当院にお任せください
坐骨神経は身体の中で一番大きく太い神経です。おしりの真ん中の筋肉(梨状筋)から太ももうしろ(ハムストリングス)を下り、膝裏の上方で枝分かれし、足までつながっています。
この神経の通り道で何らかの原因によって、神経が圧迫された時に痛みとしびれを感じるようになります。
なぜ、坐骨神経は障害されるの?
原因はいろいろとありますが、ひとつの例として日常生活の中での姿勢によって坐骨神経痛が出やすくなります。
簡単に言うと身体の左右のバランスが崩れて体重が乗りやすい方に坐骨神経痛を感じます。
なぜ、身体の左右のバランスが崩れるの?
例えば信号待ちの時、歯を磨く時などに自分の姿勢をチェックしてみてください?左右どちらかに偏った姿勢で立っていませんか?
デスクワークで座っている時にも偏った姿勢でパソコン作業などをしていませんか?
日常生活の中で楽な姿勢(不良姿勢な場合)が腰椎の椎間板(骨と骨の間のクッション)が圧迫されます。
そして、椎間板ヘルニア(クッションの中身の髄核が飛び出た状態)が末梢神経にふれると、お尻から足までに痛みとしびれを感じるようになります。
なぜ、冬になると坐骨神経痛が再発しやすい?
坐骨神経はおしりの真ん中の筋肉(梨状筋)の下を通って太ももうしろ(ハムストリングス)につながります。
冬になると寒さで梨状筋とハムストリングスなどが縮む事によって、梨状筋の下を通る坐骨神経が圧迫され、お尻から足までに痛みとしびれを感じるようになります。
当院はまず、全身の筋肉の一番緩む角度から筋膜のリリース・脊柱の矯正・坐骨神経痛用の仙腸関節の矯正などで筋肉と関節の間で圧迫された神経と血管をスムーズにながれるようにアプローチします。
血液循環と神経の伝達が順調に伝わると新陳代謝があがり、自律神経も調整されるので、次第に痛みとしびれの症状は緩和されていきます。
坐骨神経痛は日常生活の中で良い姿勢を保つがとても大事です。
その為に、坐骨神経痛用のセルフケアも施術後にしっかりご案内いたします。
あなたは一人ではありません!
今後、あなたは坐骨神経痛に悩まないで楽しい日々を過ごす事が可能になります‼️
腰が辛い方にはこんなストレッチがオススメです
枕なし仰向けで両膝を立てる
↓
両膝を左右に10回倒す
↓
仙腸関節のストレッチボール1分〜3分
朝と夜2回毎日続けると腰の症状が楽になります。
坐骨神経に効くストレッチ動画です
当院は坐骨神経痛の改善に強い矯正専門の腰痛院です!
いろいろ試して改善が得られなかったあなた、今すぐにお電話ください!
電話:03-5939-6377
メールフォーム:https://ah-bikyousei.com/contact.html
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