側弯症

背骨は、体を横から見ると前後にカーブしていますが、これは生理的湾曲という正常な状態になります。一方で、正常な状態であれば正面あるいは後ろから見ると背骨はまっすぐに伸びています。しかし、側方(横方向)に湾曲したり、背骨がねじれている場合は側弯症と言います。

このようなお悩みありませんか?

  • 背中の1箇所に痛みがある
  • 腰からおしりにかけて痛みがある
  • 常に肩こりまたは腰に重だるさがある

それは側弯症による症状かもしれません!

生まれつき背骨(脊椎)が湾曲を生じた先天性側弯症は自覚症状がないため、学校の検診でわかる場合が多いです。

特発性側弯症には、
乳幼児側弯症 – 3歳以下で発症し、男児に多い
学童期側弯症 – 49歳に発症し、進行する例が多く見られる
思春期側弯症 – 10歳以降に発症し、特に女子に多く、脊椎側弯症の多くが思春期脊椎側弯症であることから、小学校4年生から中学校3年生までの間で特に注意が必要となります。女子に多く、その中でも初経前後に多く発症し、やせ形の中学生に多いです。

後天性側弯症は成長期の子供たちが不良姿勢で日常生活を送ることによって、背骨が弯症を生じます。家庭で子供が宿題をやっている姿勢、ゲームをする姿勢などよく観察してみてください。

片側に側弯するだけでなく、背骨自体がねじれながら側弯するため、やがて肋骨も変形し、凸側の肋骨が後方に張りだすと、女性の場合は乳房が左右不均等になったり、背中が出っ張るなど容姿に影響します。
胸の圧迫と変形による呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を与えます。進行すると凸側の肋骨の前後がつぶれるように変形し、肺、心臓などの臓器を圧迫することもあります。

腰椎は、肋骨がなく、主に筋肉と靭帯により支えられるため、胸椎よりも負担が大きくなります。

左右に弯曲を生じた背骨の椎間板(骨と骨の間のクッション)は偏った負荷をうけるため強く圧迫されます。その結果、椎間板症・椎間板ヘルニア・分離すべり症などに移行する場合があります。

こんな時こそ、一人で悩まないで是非ご相談ください!

A&H矯正腰痛院は側弯症に強い腰痛院です。
あなたもきれいなSラインで姿勢良くで歩けるようになりましょう。

電話:03-5939-6377
メールフォーム:https://ah-bikyousei.com/contact.html

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